国語に関して薬科中生や中学受験生の入塾生が増えている。
最初は単科でとって成績の伸長や塾の面倒見や雰囲気で全科目を当塾にというケースが多い。
当塾の国語は単純なトレーニングと読解法である「有坂方式例の方法」である。
「有坂方式例の方法」は、出版もされている。しかし、本を読んだだけで授業の取り入れているのと、著者の先生から直に指導を受けた者が指導するのではまったく違う。本に書けない秘伝は多くある。
私は代ゼミで長く浪人生活を送った。現代文は先生は1人にしないと混乱するので有坂先生に絞った。本科の授業は私立文系の基礎クラスに参加したり、夕方からの単科ゼミにも参加した。夏期講習、冬期講習にも参加した。そして、現代文と古文が飛躍的に伸びた。
このメソッドが当塾の国語の授業の秘密の一部である。1人でも多くの沖縄の生徒さんたちに「有坂方式」を通じて国語力アップを体験してほしいのだ。
薬科中の特別編成クラスの生徒さんたちも第一回の授業で「5つの作業」を扱った。生徒さんも同席した親御さんも「5つの作業」に納得されたようだ。
以前にある親御さんから「お姉さんが似た方法をしてパクリだといっていました」といわれたことがある。「有坂方式」は1980年代から大成している方式のため、「それはお姉ちゃんが習った先生がパクリです」と言ってしまった。
有坂先生直伝「有坂方式5つの作業」を体験してどんどん「現代文上がる」と実感していただきたい。