当塾はついて行かれない塾ではありません!
時々であるが、こんなことがあった。
「弘文館は難しい塾だから」
「弘文館?難しいでしょ勉強」
といってうちのデマ情報を流して勧誘をしている塾があるそうだ。
いわゆる学校の定期テストの席次だけを全面的に出す部類の塾である。
そういう言葉には、もう少し成績を上げたいと思っている子は惑わされる。
この「難しいでしょ」という言葉をよく考えると、この部類の塾では「難しさ」に果敢に立ち向かわないという意味である。
なのでそういう甘言に誘われた結果、受験の際は簡単な問題しか解けなくなる。
当塾は、学力上位クラスは特に学校の進度より少し早めに進む。すでに1,2年生は学年末試験の前には当該学年の全範囲を終了している。国語に関しては今年の1年生は、すでに2冊目の教材に進んでいる。
レベルの良いでもわかりやすく教えようにする。そして入試レベルの基礎をつける。つまり、「実力」をつけるのだ。中3においては、今年度8月号の県模試では平均偏差値が60を超えている。
もちろん模試対策や模試の過去問をするようなことはしていない。「弱点探し」のための模試であるから。
こういった実力に裏打ちされて開邦、那覇国際などに1教室40数名で毎年開邦と那覇国際合格者を30人近く輩出している。
さらに英検・数検・漢検も2級、準2級を中3までに取得する生徒が多い。特に数検は、準会場として今年度はすでに13回も実施している。生徒さんが指定した検定以外でも「受けたい」というニーズにこたえているうちに回数が増えてしまった。数検準会場は最低3人からの受験ができることもあるだろう。
他塾からの移籍を考えてや、初めて塾に行く子で中3の夏から「体験入塾」をする場合、「難しい」という感想を持つ場合があっても踏ん張る必要がある。それはこれから必要な入試モードに入っているからである。
しかしいつまでも甘いものばかり食べてはいられない、塾としては、入試を意識したカリキュラム、指導を第一として進める事が、生徒さんの目標達成の使命だと思っています。
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