生徒を塾の餌食にしない

ACT

2017年09月14日 00:00

夏休みが終わった。

期末試験も終わった。


模試対策のおかげでA判定

過去問をやりまくって覚えたから席次が上がった。

こんなことで喜んではいけません。

塾の模試対策はあらかじめ問題を知っていて教えているからです。

過去問に傾倒した対策は席次はあがりますが、○○先生専用の対策」なのに気づいてください。

定期試験も入試にも対応できるのは「真の実力」です。

これがないと県立入試は超えられません。

冷静に考えてみてください。

模試対策や過去問に傾倒している塾の大半は二次募集受け入れ校の実績を公表していません。

なぜ、そうなのでしょうか?

実績に上げたくないからです。

実績にあげたら大半の会の生徒数がバレてしまうからです。

こういったことをしても生徒に塾は責任を取りません。実際にたくさんの方が泣きをみています。

塾の宣伝や営利にまきこまれないこと。

塾や塾長の野望に子どもがまきこまれることは断じてゆるされません。

当塾の実績は数も明確にし、名前も個人情報保護法に基づき室内に掲示してあります。また、県立二次募集受け入れ校の実績については「一次試験」と明記してあります。第一志望で県立二次募集受け入れ校に合格した生徒さんはここ数年おりません。

万一、一次試験で失敗したときは最後までおつきあいをいたします。生徒さんの尊厳を大切にしながら進学先を一緒に探します。

このようなことから塾の正邪を見破ることが求められています。

関連記事