模試の成績の推移や模試の順位、偏差値を宣伝材料にするのはナンセンスだ。
塾の宣伝としては、席次や、模試の成績が有効だ。
それをいかに良く見せて、生徒や父兄を取り込んでいる。
当塾はそのようなことを断固として否定する。
席次がどんなに良くても内申点がよくなかったら意味がない。
模試の成績がどんなによかろうと、どんなに伸長をしていようと、合格しなければ意味がない。
当塾では模試の成績や席次を「偽りなく」公表している。
平均得点、平均偏差値、塾内受験者数・・・。
全体受験人数、席次上位人数・・・・。
上位だけを切り取って「宣伝」していない。
さらに高校合格実績も公表している。
塾内には合格者の氏名も掲示している。(個人情報保護法にいける「第三者開示」に抵触しないかたち)
数年分をまとめたたり、開邦の芸術コースをあたかも学術探求科に合格したように見せるようなこともしていない。
こういった裏がないように個人情報保護法に抵触しないように情報の開示をしている。
これは塾として当たり前のことである。
塾を選ぶ際で大事ないのはうわべだけの宣伝ではない。
美辞麗句が並ぶような宣伝は注意だ。
塾の最終目的は合格である。
合格実績こそが塾の選択の目安である。