よく見かける風景に塾の前に生徒がたくさん待っているというものがある。
そのたびに
「この塾は何を考えているんだ」と思う。
生徒がやる気を出して早めに塾にきて待ちぼうけを食らっているのか?
授業時間を塾が忘れていて生徒が待ちぼうけを食らっているのか?
どっちにしろ最悪である。
これは塾の時間外に緊急連絡の体制ができていないためにおこると考えられる。
当塾の場合は塾の電話は社長の携帯に転送される。
さらに塾内では塾内LINE,学年別LINEで連絡をしている。
当塾は、日曜などの定休日以外は、朝の10時を目安に開けているが、親御さんの送迎の都合や生徒さんが自習を希望した場合はその前の時間でも開放する。
塾の入り口には安心カメラが3台設置してある。
さらに入館した場合にはセンサーがあり、これも私と社長のスマホにアラートされるようになっている。
入口への接近があれば、私と社長のスマホのアラートが鳴るためこういったことからも生徒さんが待ちぼうけを食らわないようにしてある。
万一、生徒さんが待ちぼうけを食らった場合でも自宅から徒歩10分以内、車で3分以内で塾に出勤できるので即座な対応ができる。
生徒さんの待ちぼうけは事故や事件に巻き込まれる可能性がある。
また、「塾が開いていないから遊びにいこうぜ!」となる可能性もある。
当塾ではこういったことを回避するため何重もの仕組みをつくっている。