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力がつく英検講座

英検3級は中3程度とされている。
力がつく英検講座

3級は中学英語の集大成であるので今後、上位の級を受けるにあたっての基本になる。

英検3級は合格するものの準2級、2級となるとなかなか合格できない人が多い。

実際に英検を専門にする塾で英検4級までは受かったもののそれ以上の級で足踏みをして当塾の英検講座を受講する生徒さんも多い。

そこでいきなり過去問題を解かせて「パターン」を身につけるような付け焼刃的な対策は今後の英検や英語力を培うためにもマイナスとなる。

これが英検3級で足踏みしてしまう原因と考えられる。つまり中学英語の基礎ができていないからなのだ。

また、英検3級はどうにかなっても準2、2級で足踏みしてしまう生徒さんも多い。

私自身、23歳で留学を考えたときにTOEFLの専門予備校に通った。

最初、「講師はすべてネーティブスピーカー」というので通ってみると文法と長文読解は日本人講師だった。

そこでは「TOEFLの出題パターンは何通りあって、こうやって対処する」といった内容だった。

実際にこの技術だけで当時500点程度は取れた。しかし、実際に実力がついているかは疑問だった。

浪人時代に培った文法力や読解が基本にあったからこういった「パターン」で解く方法である程度の点数は取れたのである。

当塾の英検3級講座は単に「出題パターン」をこなして合格に導く方法ではない。

何回も何回も過去問題を解くということはしないし、させない。

まずは、中1からの英文法を総ざらいする。アルファベッドのルールからである。

そして動詞、形容詞、副詞、名詞のルールなど文法を体得する。

その後で問題の解き方をクリアーする。

あわせてリスニング、構文、英単語暗記を実施して総合的な力をつけ、最後に問題を出題パターン別に演習する。

前回も受講者が全員高得点で合格をした。

この確固たる基本をもって準2級、2級にステップアップしていくのだ。

当塾では中3までの英検2級か準2級に合格することを目標にしている。

次回の英検も準2、2級の受験者が多い。公開会場で行われる準1級受験者もいる。

昨年度は1級、準1級合格者もいる。

今後、大学入試でも英検は有用になるため英検は早期に対策をしていかないといけないのだ。

英検は何で受けるか?

将来のためなのだ。


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