KOBUNKAN ACT（弘文館進学ゼミACT）首里本校

前にも書いているように例年通り！？開邦合格者数及び推薦合格者数が県内トップとなりました。

気になるので開邦に強いとされる塾のサイトで速報を確認してみました。

α塾　開邦高…4名
ω塾　開邦高…3名
※推薦数は推薦入試後の各塾の発表数から。

α塾さんは母体数は当塾の何倍もある。校舎も複数で当塾とは比べられないくらいの大きな塾です。



付加問題が事実上なくなり、開邦の勝負どころは推薦入試といってもいいでしょう。

開邦の推薦受験者には内申不足で一般入試の一本勝負をかける受験生もいます。

もちろん当塾にもそういった生徒さんはおります。

３年間、オール５でない生徒さんも合格しています。

推薦入試では推薦入試よりも難しく、42人の枠に120が受験をして49名合格という約2.45倍という競争率でした。

内申点、資格、様々な活動、そして、適性検査という5教科の試験が課されます。

そこで開邦高校の推薦入試の合格者数はその塾の力量といっても過言ではありません。

また、一般入試の後で開邦高校受験の合格者数を総計で見て塾を選ぶことは危険です。

一昨年もある塾で一般入試の段階での合格者数が2次募集後に4名も増えていることがありました。

そしてその塾は開邦高校の合格者数断トツ1位になりました。

これは自塾生が一般入試で中位校に不合格になり2次募集で開邦に合格したということです。

つまり、開邦以外の高校で不合格になり2次募集で合格したということです。

ちなみに一昨年の開邦の2次募集は、一般入試と同じく「全員合格」＝無競争でした。

このように各塾のブログなどをチェックして

推薦合格者数

一般入試合格者数

を確認して本当に開邦に強い塾を見極めないといけません。

当塾は現時点で

開邦高…推薦7名（推薦合格者の1/7）

でした。

推薦の合格者数は他塾とダブルスコア―近い差があります。

それは開邦に推薦で合格する意義を生徒さんと常に確認しながら内申対策、資格、課外活動、そして、適性検査（学科試験）対策を実施しているからです。

開邦の推薦は１月末に内定がでます。その後、約２か月以上の先取学習ができるからです。

当塾の大学受験部Ｗｉｔｔｙゼミではすでに２月から高校準備講座を開設して先取り学習をしております。

開邦を目指す志ある受験生がどんどん私たちの塾で一緒の勉強をして栄冠をつかみましょう！